2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2008年は今日で終わり。今年の読了本は191冊となる見込み。残念ながら200冊には届かなかったが、1ヶ月に15冊のペースはクリアすることができた。 このはてなの日記は今年の5月1日から始めたのだが、さぼったりしながらも何とか年末まで8ヶ月間続けることがで…
読書メーターの過去読了分の登録を完了。「趣味は読書」といってもとりあえず差しつかえないくらい本を読むようになった2002年9月以降のみ登録とした。これ以前は本を読んでいないということではないが、あまりにお寒いペースでしか読んでいないのでカットし…
先週のまとめも第4回。 2008年12月22日 - 2008年12月28日の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2222ページ ■カンナ 飛鳥の光臨 (講談社ノベルス) 読了日:12月22日 著者:高田 崇史 ■あわせ鏡に飛び込んで (講談社文庫) 読了日:12月23日 著者…
昨日は日記の更新を休んでしまった。今月は皆勤だったのだが…。 今年の出勤は明日が最後。世間ではおとといの金曜日が最後という会社も多いようだが、私の勤め先は例年通り29日まで営業。まあ、これはいつものこと。 「日暮らし/宮部みゆき」上中下巻3冊を…
「積読本」という項目ができたことを1週間前に書いた。これまでは「読みたい本」に未読本(=積読本)を登録していたが、この機会に「読みたい本」からすべて「積読本」に移動させた。 そうすると「読みたい本」に何を登録すべきか、ということになるのだが…
良かった。今日帰りに書店をのぞくと、「ホワイトクロウ インディゴの夜/加藤実秋(東京創元社)」のサイン本はなくなっていた。売れていたようである。昨日のうちに買っておいて良かった。 待てよ。よく考えてみると、昨日私が購入しなければ、もしかした…
「ホワイトクロウ インディゴの夜/加藤実秋(東京創元社)」。出たときにすぐに買った。まだ読んでいないけれど。でも、また買ってしまった。もちろん、間違えて買ってしまったためにだぶったのではない。 今日の帰宅途中のこと。いつもの本屋(三省堂書店…
買わないつもりだった「アップルの人/宮沢章夫(新潮文庫)」をつい買ってしまった。これの元本の「レンダリングタワー」を単行本で持っているのに…。 買ったのにはいちおう理由はある。文庫化された「アップルの人」は「レンダリングタワー」とまったく同…
ネタがないときに助かる先週のまとめ、第3回。 2008年12月15日 - 2008年12月21日の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1492ページ ■にわか大根―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫) 読了日:12月15日 著者:近藤 史恵 ■訪問者ぶたぶた (光文社文…
一昨日の日記に読書メーターについて書いた。新機能として「積読本」を管理することができるようになったが、もともと「読みたい本」に未読本(=積読本)を登録しているし、どちらかというと読みたい本は買ってしまうタイプなので、どう区別すればよいだろ…
またもや衝動買い。といっても今回は小規模。 時代物に対するアレルギーが少し減ったことに気を良くしたせいか、つい「あかんべえ/宮部みゆき(新潮文庫)」を上下巻そろえて購入してしまった。おもしろそうだったもので。 それからもう1冊が、「冬そして夜…
今日は久しぶりの読書メーターに関する話し。 しばらくさぼっていたが読書メーターへの過去読んだ本の登録を再開し、2003年8月分を追加した。しかし、本を読み終わった日をきちんと控えているのは、2003年8月の途中からなので、これ以前(および2003年8月の…
時代小説は苦手だと思っていた。なぜだろう?よくよく自分の読書暦を思い出してみても、それほど読んだわけでもないのに。 時代小説で初めておもしろいと思ったのは「船宿たき川捕物暦/樋口有介」。これはおもしろかった。江戸の世界に行ってみたくなったく…
めずらしく2冊の本を取り替えながら読んでいる。いわゆる併読。1冊は「訪問者ぶたぶた/矢崎存美(光文社文庫)」、もう1冊は「ぼんくら 上/宮部みゆき(講談社文庫)」だ。ぶたぶたの新作を一気読みしてしまうのがもったいなくて、交互に一話ずつ読んでい…
おかしい。こんなはずではなかった。今月は買いたい本がそれほどないはずだったのに…。 気がつくと今月も未読本が順調に増えている。世界経済の衰退なんてどこ吹く風である。確かに新刊本はそれほど買っていないのだが、順調に購入している理由はといえば… …
恒例の先週のまとめ(といっても2回目)。 2008年12月8日 - 2008年12月14日の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1186ページ ■白光 (光文社文庫) 読了日:12月08日 著者:連城 三紀彦 ■仲のいい死体 (創元推理文庫) 読了日:12月10日 著者:結…
迷っていたモレスキンの手帳を購入した。ポケットサイズのスクエアード(方眼紙)タイプでハードカバーのもの。色は赤にひかれたが、無難な黒にした。文庫本よりも一回り小さい。 何に使おう?結局のところ、何に使うのかを決めないまま購入してしまった。と…
年賀状の制作がそろそろ大詰めになってきた。 我が家の場合年賀状は、家族4人個別のデザインに加えて、家族全員の連名で出すためのものと嫁の父の分まで作っているので、毎年6種類を作成していることになる。デザインは、毎年この時期書店で山積みになってい…
2009年1月刊行予定の文庫新刊チェック! 光文社文庫 2007年版のこのミス1位の「独白するユニバーサル横メルカトル/平山夢明」が出る。楽しみ。 宝島社文庫 このあいだ「ナイチンゲールの沈黙」が出たばかりなのに、「ジェネラル・ルージュの凱旋/海堂尊」…
自宅近所のショッピングセンターでの話。 毎朝、最寄り駅まで行く際に、自宅近所のショッピングセンターの駐車場を横切っている。近頃はやりの超大型ショッピングセンターではないが、まずまずの台数の自動車をおける程度の中型ショッピングセンターの駐車場…
迷っている。購入するかどうか・・・。といっても、今回は珍しいことに本ではない。 購入を迷っているのは、「モレスキン」という名のノートである。ずいぶん以前から書店等で見かけており、シンプルなノート(または手帳)だな、という印象はあったのだが、値…
これまでこの日記で、11月は本を買いすぎたとか、おもしろそうなのでつい衝動買いしたというようなことを書いてきたが、改めて未読本を数えてみると、やはりすごいことになっていた。本当は怖くて数えたくなかったのだが…。 PCで管理している手持ちのリスト…
12月第1週の読了本はこんなところ。 2008年12月1日 - 2008年12月7日の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1479ページ ■小森生活向上クラブ (双葉文庫) 読了日:12月07日 著者:室積 光 ■もえない Incombustibles (カドカワ・エンタテインメント…
急に一段と寒くなった。夏場はちょっと負荷が大きくなるとファンが回り続けるPowerBookも、とてもおとなしくしてくれている。表面がほんのり暖かいのも良い感じ。 「日暮らし」を購入してしまったので、早く読むために、前作「ぼんくら」も結局購入。変な表…
「日暮らし/宮部みゆき(講談社文庫)」を上中下巻とも衝動買いしてしまった。書店では山積みされているし、ネットで書評を見ても面白そうだったのでつい。文庫とはいえ、上中下巻の3分冊ともなると、結構高くついてしまう。問題はこれの前作となる「ぼんく…
今日もランキング関連です。 昨日の「本格ミステリベスト10」と「週刊文春ミステリベスト10」に続いて、「このミステリーがすごい!」が発表された。こちらでの既読は、例によって10位まではゼロ、20位までで1冊である。かろうじて20位の「退出ゲーム/初野…
今日で連続4日目の更新。ネタがいろいろあってうれしい。 ミステリの年間ランキングが発表され始めた。まず発表されたのが、「本格ミステリベスト10」と「週刊文春ミステリベスト10」だ。 まず、「本格ミステリベスト10」の結果を見てみると、ほとんどの作品…
先月読んだ本のまとめ。読書メーターのまとめ機能を利用し編集。 2008年11月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:5250ページ■ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫) 読了日:11月02日 著者:ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿■二人道成寺 (文春文…
昨日の宴会は深酒もせず、今日の体調はすこぶる快調。読書に励むことができます。 年末恒例らしい紀伊国屋書店の「キノベス」が発表されている。今年のキノベスは↓のように選考された模様。 2007年10月以降出版された新刊(文庫化タイトルを除く)に限定して…
すっかりさぼり癖がついてしまったような気がする。11月は7回しか日記を更新しなかった。9月・10月と比べても少なすぎる。少し反省せねば。 前回の日記に、「11月は気がついたら本を買いすぎていてびっくりした」ということを書いた。この時点での購入数は30…