2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

歩く!

最近歩くことを心がけ実践している。 そうすると、今まで歩くことが苦になっていたような距離でも平気で歩けるようになる。 どこまででも歩けるのではないか、という気さえしてくるのである。 読書の方は、「黄昏のベルリン/連城三紀彦(文春文庫)」。 か…

感動

「蒲公英草紙 常野物語/恩田陸(集英社文庫)」を読了。 通勤途中の駅中の喫茶店で読み終わったのだが、感動して涙が出そうになった。 良かった。 蒲公英草紙 常野物語 (集英社文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/05/20メディア: 文庫購…

新刊購入

遅まきながら「今日の早川さん2/coco(早川書房)」を購入。 限定版の方を探していたのだが、見つからないので通常版を購入。 ついでに、文庫の新刊も購入。 新潮文庫から恩田陸・嶽本野ばら、創元推理文庫から新井素子。 読書の方は、「蒲公英草紙 常野物…

1冊読了

古典への挑戦の1作目を読了。 やっぱり外国人の名前を覚えるのは苦手だ。 今ひとつ頭に入ってこない。 さあ。2作目は何にしようか。 皇帝のかぎ煙草入れ (創元推理文庫 118-11)作者: ディクスン・カー,井上一夫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1981メデ…

挑戦2日目

古典への挑戦2日目。 心なしか読むスピードが遅い。 でも面白いのは確か。 がんばって読もう!

挑戦開始

古典への挑戦を開始した。 1作目は、「皇帝のかぎ煙草入れ/ジョン・ディクスン・カー(創元推理文庫)」。 本当は、エラリー・クイーンの国名シリーズあたりに挑戦したい。 が、なにぶん不慣れなので、ちょっと短めの本作からスタートする。

古典の前に

「夜市/恒川光太郎(角川ホラー文庫)」を読了。 ホラーというより、ファンタジーという感じを受けた。 朱川湊人のようなイメージも受けたが、これしか読んでいないのでまだ何とも言えない。 明日より古典の挑戦を開始する予定。 夜市 (角川ホラー文庫)作者…

古典に挑戦開始

角川文庫の新刊を購入。 東野圭吾と恒川光太郎の2冊。 ホラーは苦手なのだが、裏表紙を読むとそれほど怖そうでないので何とかなるか。 それから、海外ミステリの古典も2冊購入。 いよいよ海外ミステリの古典に挑戦を開始だ! 「刑事雪平夏見 アンフェアな月…

ようやく読み終わり

ようやく「好きよ/柴田よしき(文春文庫)」を読了。 最後はあっけなかったような気もするが、まずはおもしろくて満足。 それにしても。炎都の続き、正しくは宙都の続きが読みたいぞー!

また宴会

今日は宴会のため読書は進まず。 まだ「好きよ/柴田よしき(文春文庫)」を読書中。 それにしてもこれはおもしろい。 ただの恋愛ミステリでなくて良かった。

これもミステリではない

「好きよ/柴田よしき(文春文庫)」を読書中。 三分の一ほど読み進めたところではたと気がついた。 これはミステリではないと。 出だしの感じからして、お得意の恋愛ミステリだと思っていた。 が、これはホラーもしくはファンタジーである。 ということに気…

また購入

帰りがけに何となく本屋に寄り何となく新刊の文庫を購入。 今回は今月の集英社文庫を中心に5冊。 恩田陸、川端裕人、田中啓文、荻原浩、秦建日子の5冊である。 昨日から読んでいた「八月の舟/樋口有介(文春文庫)」を読了。 次は「好きよ/柴田よしき(文…

ミステリじゃない

夕方から雨。 さすがに雨の中を歩き回る気にならない。 なので、今日の歩数は少なめ。 「八月の舟/樋口有介(文春文庫)」を読書中。 今日中に読み終わるつもりだったが、最後まで届かず。 そういえば、これはミステリじゃないんだ。 純粋な青春小説なんだ…

凝っているなあ

「ホームズのいない町/蒼井上鷹(フタバノベルス)」を読了。 お得意の短編とショートショートを交互に組み合わせた構成。 今回はほとんどがそれぞれに絡み合っており、実質は連作短編集に近い。 そして、その絡み合い方が凝っていて非常におもしろかった。…

久しぶりの映画鑑賞

「相棒」の劇場版を観に行く。 本当に久しぶりの映画鑑賞。 何年ぶりだろう? 前回劇場で観たのはたぶん「マトリックス」の3作目。 ということは、5年ぶり近いということか。 「相棒」の方はおもしろかったし、上映中に退屈することはなかった。 が、やはり…

まあ、いいか

↓で、未読本が減ったと喜んでいたのに、買ってしまった。 購入したのは、今月新刊の文庫4冊。 古川日出男、樋口有介、東直己、光原百合の4冊である。 そして何を思ったか、音楽CD・DVDも各1枚購入してしまった。 こちらは GARNET CROW と BUMP OF CHICKEN 。…

ブクログ

ブクログを始めた。 わかりやすくいえば、ネット上のバーチャル本棚である。 読了本を順番に登録している。 検索の際に単行本と文庫の表紙の違いがわかったりしてなかなかおもしろい。http://booklog.jp/users/kylynやっと300冊分を登録したが、先は長い。

年か?

歩き始めて3日目。 少し下半身に疲れがたまってきている模様。 「ゆめつげ/畠中恵(角川文庫)」を読了。 しゃばけシリーズとは違ったおもしろさがあった。 そういえば、最近の角川文庫はアマゾンで書影がでないな。 なぜだろう? ゆめつげ (角川文庫)作者:…

良い傾向か

未読本がかなり減ってきた。 現時点で31冊。 20冊台が目前である。 これはひとえに本を買っていないためだが、今月は買いたい本がたくさんある。 とりあえず20冊台を目標にして、物欲を抑えたい。

読書には関係ないけれど

今日から歩くことにした。 と書くと、今まで歩いていないみたいだが、ダイエットを兼ねてたくさん歩くことにした。 いわゆるメタボ対策でもあるし、自分が自分の体型を許せなくなってきたためでもある。 とりあえず、暑くなるまで頑張りたい。 読書の方は「…

古典へのあこがれ

「ミステリ十二か月/北村薫(中公文庫)」を読了。 新聞に連載された少年少女向けのミステリ案内を書籍化した物。 この中では当然のことながら、いわゆる海外ミステリの古典という作品が紹介されている。 私は現在はミステリばかり読んでいるが、中学生から高…

寒い

つい一週間ほど前には暑い暑いと書いていたのに、今日はやけに寒い。 雨も降っているし。 こうも気温が変わると風邪をひきやすいので困る。 今日から「ミステリ十二か月/北村薫(中公文庫)」を読み始めた。

わかったような、わからなかったような

「プラトン学園/奥泉光(講談社文庫)」を読了。 リアルとバーチャルの区別がどんどん不明瞭になり、読んでいて目が回りそうだった。 1997年時点でここまで仮想現実のことを書いていたということに素直に感心。 プラトン学園 (講談社文庫)作者: 奥泉光出版…

宴会なので…

今日は宴会。 引き続き「プラトン学園/奥泉光(講談社文庫)」を読んでいるが、あまり進まず。 物語の中のリアルとバーチャルが混在となっており、独特の雰囲気がある。 最後の落とし所がどのようになるのか楽しみ。

今月は読みたい本がたくさん出る

今月は買いたい本(読みたい本とおおむね同義)が文庫を中心に出版される。 ざっと数えて20冊程度。 未読本がかなり減ってきたのに何たることか。 と思っていたら、6月の文庫化情報が公開されてきている。 どれどれと見てみると、なんと6月は文庫化されるも…

テスト

メールからの日記投稿のテスト。 これでうまくいくのかな?

休み明けの出勤はつらい

3日休んだだけなのに、出勤がつらい。 「連休最終日」といいながら、世間が休んでいるから余計かも。 ↓のメールでの投稿は、すごく簡単でびっくり。 そして、送信後すぐに日記に更新されていたのでまたびっくり。 これはかなり使える。 次は携帯からも投稿して…

連休最終日

世間で言われているゴールデンウイークは明日まで。 しかし、勤務先の連休は今日で終わり。 明日は休日ダイヤの電車で出勤しなければならない。 しかし、休日の電車は座れるので悪いことばかりではない。 読書の方は、引き続きゆるゆると「古道具 中野商店/…

一応連休

連休2日目。 何をすることもなく過ごしている。 読書の方も今日はお休みモード。 ストーリーと連動するかのごとく、ゆるゆると「古道具 中野商店/川上弘美」を読書中。

今日も暑い

外は今日も暑い。 まだ5月だよ?と言いたいくらい。 もう少ししたら、また梅雨だ。 滅入る。 「鬼のすべて/鯨統一郎(光文社文庫)」を一気に読了。 小説を読んでいるときに独特のリズム・雰囲気を感じさせる作家がいる。 鯨統一郎もそのひとり。 他の作家で…