スルーするはずが…

  • 買わないつもりだった「アップルの人/宮沢章夫新潮文庫)」をつい買ってしまった。これの元本の「レンダリングタワー」を単行本で持っているのに…。
  • 買ったのにはいちおう理由はある。文庫化された「アップルの人」は「レンダリングタワー」とまったく同じ内容ではなく、「レンダリングタワー」には入っていないエッセイが収められているようだからである。中身を比較してはいないが、かなり増えているようである。自分を正当化している気配がないわけではないが、いちおう別の本として扱ってよさそうである。
  • でも、こんな本を読んだら、ますます新しいMacがほしくなりそうである。それがちょっと怖い。