サイン本

  • 「ホワイトクロウ インディゴの夜/加藤実秋(東京創元社)」。出たときにすぐに買った。まだ読んでいないけれど。でも、また買ってしまった。もちろん、間違えて買ってしまったためにだぶったのではない。
  • 今日の帰宅途中のこと。いつもの本屋(三省堂書店京都駅店)に寄ると、「ホワイトクロウ インディゴの夜」のサイン本が売っていた。実はこれをおそれていた。出てすぐに買ったときに、少し待てばサイン本が出るのではないか、という予感がしていたのだ。予感は的中してしまった。
  • サイン本は2冊。明日にはなくなっているかもしれない。悩んだ。5秒くらいだけれど。気がつくと、サイン本を手にとってレジに向かっていた。そんなこんなで、まただぶってしまった。でも、同じ本が2冊手元にある不合理さよりも、サイン本を手に入れたうれしさの方が勝っている。今のところ。