八朔の雪 みをつくし料理帖／高田郁

• 今回は正真正銘の「先週の一冊」。先週の読了本から選んだ一冊は、「八朔の雪　みをつくし料理帖／高田郁（ハルキ時代小説文庫）だ。

• 行きつけの三省堂書店京都駅店で、かなり以前からおすすめ本としてピックアップされていたので、とても気になっていた。で、ようやく購入しすぐに読んでみた。

• 小説とはいえ、なんで主人公にはこんなに災難が降りかかるのだろう、と思ってしまうくらいの内容。その都度自分の努力と回りの人々の協力でなんとか乗り切るのだが、根本的な問題はちっとも解決していない。

• 続きが気になる。早く次作も購入して読まなければ。

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)