恵文社一乗寺店

  • 昨日は結局、諸々の事情(といっても大したことではない)で「第21回下鴨納涼古本まつり」はパス。ついでに行こうと思っていた「恵文社一乗寺店」にのみ参店した。お盆休み期間とはいえ、店内には多くのお客さんがいてびっくり。京都市内とはいえ、決して便利なところではないのにさすがは有名店。店内は普通の書店とは明らかに異なる品揃えで、印象としてはヴィレッジヴァンガードを上品にした感じというところか。それほど長く居るつもりはなかったのに、居心地が良かったのか、結局1時間ほど店内をぶらぶらし、夏の本コーナーで見つけた「夏への扉/ロバート・A・ハインライン(ハヤカワ文庫SF)」を参店の記念に購入して帰った。いずれは「恵文社一乗寺店」のような空間に、自分の好きな本を並べて悦に入ってみたいものだ。かなり難易度は高いが。
  • もうひとつの有名店「ガケ書房」にも寄りたかったのだが、こちらは次回に持ち越し。