警察って恐い?

  • 震度0横山秀夫朝日文庫)」を読了。何回も前の部分を確認しながら読まなければならなかったので、時間がかかってしまった。
  • でも、警察って本当にこんな組織なのだろうか?横山秀夫の警察小説を読むといつも思うことなのだが、生き馬の目を抜くというような、警察内部の組織間の駆け引きが描かれ、毎度毎度驚き・呆れ・感心してしまう。警察に限らず、組織というものは、多かれ少なかれこういう駆け引きがあるとは思うが、それにしてもすごい。そういう意味で、警察って恐いところなのだろうか?
  • で結局、最終的にはどうなるんだろう?


震度0 (朝日文庫 よ 15-1)

震度0 (朝日文庫 よ 15-1)