警察って恐い?
- でも、警察って本当にこんな組織なのだろうか?横山秀夫の警察小説を読むといつも思うことなのだが、生き馬の目を抜くというような、警察内部の組織間の駆け引きが描かれ、毎度毎度驚き・呆れ・感心してしまう。警察に限らず、組織というものは、多かれ少なかれこういう駆け引きがあるとは思うが、それにしてもすごい。そういう意味で、警察って恐いところなのだろうか?
- で結局、最終的にはどうなるんだろう?
- 作者: 横山秀夫
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: 文庫
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