1500と100

  • 今日で2月も終わりか…。早いな。
  • 読書メーターに登録している「読み終わった本」が1500冊になった。だからどうだということではないけれども、なんとなくめでたい気分ではある。けれども、その1500冊目が「私の奴隷になりなさいサタミシュウ(角川文庫)」だったのは、うーん、どうなんだろう。数にこだわるわけではないが、節目となる1冊がこれで良かったのか、という気がしなくもない。
  • まあ、いいや。振り返ってもどうにもならない。この作品は実は某有名作家が書いたものだということだし、「シシリエンヌ」でこの手の小説に免疫もできたような気がしたし、帯の「SM青春小説」というよくわからないフレーズにも興味がわいて読んでみたのだが、これって本当に青春小説ですか?ともあれ、シリーズ2作目の「ご主人様と呼ばせてください」も一緒に買ってしまったので、こちらもいずれ読みます。
  • 100は現時点の未読本の数だ。初めて3桁になってしまった。3月もたくさん買いそうな予感がするのにどうしよう。