残念

  • またもやさぼってしまった。前回の日記から5日が経過した。これでは日記とはいえないな。
  • この間に読了したのは、「逆説的 十三人の申し分なき重罪人たち/鳥飼否宇双葉文庫)」「哲学探偵/鯨統一郎(光文社カッパ・ノベルス)」「本当はちがうんだ日記/穂村弘集英社文庫)」の3冊。「逆説的 十三人の申し分なき重罪人たち」は、東川篤哉氏を思わせるようなユーモアミステリ。「哲学探偵」は、予想通りの鯨氏らしいユーモアミステリだった。穂村弘氏については、実はまったく知らなかったのだが、今月の新刊の「本当は違うんだ日記」をたまたま書店で手に取り、パラパラと中身を見ると面白そうだったので、購入し即読んでみた次第。で、読んでみると、どこまでが本当のことかよくわからないところもあったりして、かなりおもしろかった。他のエッセイも読んでみようと思っている。
  • 予定通りに週末は京都市内大型書店めぐりを実施した。が、収穫はなし。残念ながら、期待のジュンク堂書店も2軒とも空振りに終わった。


哲学探偵 (カッパ・ノベルス)

哲学探偵 (カッパ・ノベルス)

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)