残念
- またもやさぼってしまった。前回の日記から5日が経過した。これでは日記とはいえないな。
- この間に読了したのは、「逆説的 十三人の申し分なき重罪人たち/鳥飼否宇(双葉文庫)」「哲学探偵/鯨統一郎(光文社カッパ・ノベルス)」「本当はちがうんだ日記/穂村弘(集英社文庫)」の3冊。「逆説的 十三人の申し分なき重罪人たち」は、東川篤哉氏を思わせるようなユーモアミステリ。「哲学探偵」は、予想通りの鯨氏らしいユーモアミステリだった。穂村弘氏については、実はまったく知らなかったのだが、今月の新刊の「本当は違うんだ日記」をたまたま書店で手に取り、パラパラと中身を見ると面白そうだったので、購入し即読んでみた次第。で、読んでみると、どこまでが本当のことかよくわからないところもあったりして、かなりおもしろかった。他のエッセイも読んでみようと思っている。
逆説的―十三人の申し分なき重罪人 (双葉文庫 と 15-1)
- 作者: 鳥飼否宇
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/08/07
- メディア: 文庫
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- 作者: 鯨 統一郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/09/20
- メディア: 新書
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- 作者: 穂村弘
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: 文庫
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