2008-07-09 辞退 伊坂幸太郎が直木賞の選考対象となることを辞退していたらしい。ちょっとびっくり。「ゴールデンスランバー」は本屋大賞と山本周五郎賞を受賞して評判になっていたから(未読だけれど)、辞退しなければ今回こそ直木賞を受賞できたかもしれない。 「Xの悲劇/エラリー・クイーン(創元推理文庫)」はそろそろ佳境に入っている。「Yの悲劇」「Zの悲劇」「レーン最後の事件」にも興味津々である(早速買ってしまいそう)。