今日から7月

  • 惹句に背中を押されたわけではないが、「対話篇/金城一紀新潮文庫)」は装丁に背中を押されて購入した。真っ白な、おまけに手垢がつきやすそうなカバーなので、平積みされているうちに買っておく方が得策と判断したしだいである。もちろん、金城一紀にも興味があったので購入候補に考えていたし、大矢さんのおすすめマークが付いていたことも背中を押された理由ではあるが、何といっても装丁である。
  • こんな調子で本を買うペースが上がっている。読むペースも上げないと未読本の山が大きくなるばかりである。今月も購入候補は10冊以上あるから、せっせと読まなければ。