今月の気になる本(たぶん購入)
- 3月に入って読書のペースは落ちてしまったが、日記の更新は順調。さて、3月の新刊で、購入をもくろんでいる本はこんなところだ。
- 地獄の才能/眉村卓(ぶんか社文庫)
- カンナ 吉野の暗闘/高田崇史(講談社ノベルス)
- 紙魚家崩壊/北村薫(講談社ノベルス)
- 地底の魔術王/江戸川乱歩(ポプラ文庫)
- 怪奇四十面相/江戸川乱歩(ポプラ文庫)
- 宇宙怪人/江戸川乱歩(ポプラ文庫)
- 透明怪人/江戸川乱歩(ポプラ文庫)
- おとり捜査官 1 触覚/山田正紀(朝日文庫)
- 激流 上/柴田よしき(徳間文庫)
- 激流 下/柴田よしき(徳間文庫)
- カンニング少女/黒田研二(文春文庫)
- にょっ記/穂村弘(文春文庫)
- 深淵のガランス/北森鴻(文春文庫)
- 僕の散財日記/松任谷正隆(文春文庫)
- 町長選挙/奥田英朗(文春文庫)
- 秋期限定栗きんとん事件 下/米澤穂信(創元推理文庫)
- シートン「探偵」動物記/柳広司(光文社文庫)
- まほろ市の殺人/アンソロジー(祥伝社ノン・ノベル)
- 厭魅の如き憑くもの/三津田信三(講談社文庫)
- 邪馬台洞の研究/田中啓文(講談社文庫)
- 空は、今日も、青いか?/石田衣良(集英社文庫)
- 少女七寵と七人の可愛そうな大人/桜庭一樹(角川文庫)
- 「おとり捜査官」は昨年出る予定だったはずだが、3月までずれ込んだみたい。全巻出していただきたいものだ。「まほろ市の殺人」は文庫で全4冊を持っているけれど、この機会に再読したい気分なので、購入候補にしている。こういうのを買うから未読本が溜まるんだけどね。
- とはいっても、上に書いたものだけで22冊もある。1ヶ月で22冊読了するのはかなりハードルが高い。購入をすこし減らさないと、未読本が2桁に戻らないな。